海外のタオル事情(ケープコッド, マサチューセッツ州)
皆さん! 大丈夫ですか!??
taoru.comのALEXです。なんなんでしょう。この暑さ。。酷暑です。
都内でも40度を超えたというニュースが出てましたが、35度とかのことを思い出してください。結局暑いんです。
僕はもう一日中、何度も書いて恐縮ですが、薄手220の泉州タオルを首に巻いて生活しています。
皆さんも是非やってみてください。くせになります笑。
さて少し前にアメリカに行くことがあり、ついでにタオル事情を調べてきました。
まあ、いつも行った先の百貨店や、小さなブティック、大型ホームセンターなどをみて回ってますが、
今回は浜辺の近くにあるお土産屋でのタオルです。
ここはアメリカ東海岸のボストンからフェリーで90分でいけるケープコッド(Cape Cod)のプロヴィンスタウンという街です。リゾート地ということでアメリカ人だけでなく、他の国からも多くの人で賑わっていました。またLGBTの人々にも非常にオープンな街ということで、たくさんのカップルが楽しそうに過ごされている魅力的な街です。
お土産屋さんはたくさんありますが、タオルを物色してたら、ありました。バスタオル!
早速どんなのか確認しに行きます。
ありました。ド派手ないかにもアメリカらしいバスタオル!これはこれで日本サイズじゃないからめちゃくちゃ使えそうですね!ビーチやプールサイドでは日本よりもスペースが広々していて重宝されそうです。
でました、地名入りタオル(笑)お土産用ですが、残念ながら縫い方がちょっと雑ですね。
糸くずが露骨に出てます。
やはりあとは質感。これはバスタオルなので一概には言えませんが、やはり「硬い」と感じてしまうのは自分だけでしょうか?
フェイスタオルと用途が違うので同様の比較はあまりできませんが、
やはり全体的に軽くないというか、柔らかくないような。洗濯するともっとゴワゴワするんじゃないかと思いました。
お値段は2000円から4000円ぐらいなので、まあそんなものかもしれませんが。
いずれにせよまだまだいろんな外国の方に話を聞いて、日本のタオル、泉州タオルがどういう人に好まれるのかを見つけ出したいと思っています。
ケープコッドは素敵な半島でした。
皆さんももしボストンに行くことがあれば是非!