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タオルに関するhow toをご紹介する記事の一覧です。

タオルを清潔にするためには?洗い方や洗濯のポイントを紹介

皆さん、こんにちは
taoru.comのAlexです。

昨今の感染症で除菌を意識することが増えた、なんてことありませんか?
私自身はかなりこまめに手洗い、うがい、消毒は続けておりますが、もちろんタオルに関しても気になるところ。

また使っているとにおいが気になることがあるかもしれません。実はそれは増えてしまった雑菌のしわざなんです。

肌に直接触れるタオルですから、清潔なまま使いたいですよね。
ですので、今回はタオルを清潔に使い続けるための洗濯方法やポイントを紹介します。

■タオルの洗い方でおすすめの方法2つ

タオルの洗い方のおすすめは、
・お湯を使う
・酸素系漂白剤を使う
の2つです。

まず、お湯を使う方法です。においの原因となる雑菌は50度以上で死滅するといわれています。なので、気になりだしたら、お湯でつけ置き洗いすると良いでしょう。

「もっとしっかり洗いたい!」という場合は煮洗いがおすすめです。煮洗いといっても、ぐつぐつ煮る必要はありません。弱火で15~20分煮れば良いですよ。
そのとき重曹を入れるとさらに消臭効果がプラスされるので、ぜひ一緒に入れてみてくださいね。小さじ1~2杯で十分です。

次に酸素系漂白剤を使う場合です。酸素系漂白剤はぬるま湯だとより効果を発揮しますので、40~50度ほどのぬるま湯に溶かしてからタオルをつけ置きしましょう。

いずれもその後、洗濯機でいつものように洗濯してくださいね。

■タオル洗濯時のポイント2つ

タオルをきれいにするためには、洗い方だけでなく「いかに雑菌を増やさないか」もポイントになります。
このポイントを日頃から心がけると、雑菌が増える心配が減るのでおすすめです。

1つ目は、洗濯槽を洗濯カゴにしないことです。

皆さん、脱いだ服はどこに入れていますか?
洗濯槽に投げ込んでいる人は、ぜひ洗濯カゴを用意してください。

洗濯槽は、湿気があり日が当たらないので、雑菌が繁殖しやすい環境です。そこに濡れたタオルを入れたら、雑菌がどんどん増えてしまいます。
それを防ぐためにも、洗濯物は洗濯カゴに入れましょう。

2つ目は、洗濯が終了したらすぐ干すことです。
先ほどもお話ししたとおり、洗濯槽は雑菌が増えやすいです。脱水が終わったら、すぐ取り出すよう心がけましょう。

最後に「除菌には天日干し!」と思う方も多いと思います。しかし、タオルを長時間天日干しすると、かたいバリバリのタオルになる原因になってしまいます。風のとおる場所での陰干しがおすすめですよ。

洗い方や洗濯などのポイントをおさえて、ふわふわ清潔なタオルを使ってくださいね。

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